測定器紹介(動画):外径測定器 ASQA-OD-10(汎用)

外径測定器(汎用)紹介動画(第1弾)|インスタグラム(1:00)

当社の測定器固定で汎用タイプの外径用比較測定器である外径測定器 ASQA-OD-10(汎用)を動画で紹介します。詳細のスペックは、こちら。測定部の外径や高さなどを調整できるため、この測定器一台で様々なサイズのワークに対応できます。

  1. 最初にマスターリング(Oリング)でマスター合わせします。マスターリング(Oリング)を測定器にセットし、マスターリングを下部のガイドに押し付けながらダイヤルゲージのゼロをセットします。
  2. ワークを測定器にセットして測定します。ダイヤルゲージの最大値を読み取ります。
  3. 測定ワークを取り外します。
  4. (様々なワークサイズへの対応①)ハンドルを回して緩めれば、ワークのサイズに合わせて基準面の高さを変更できます。
  5. (様々なワークサイズへの対応➁)ダイヤルゲージ取付部のノブを回転させることでダイヤルゲージの前後を調整でき、ワークのサイズに合わせて測定する外径寸法を微調整できます。なお、ダイヤルゲージが取り付けられているの穴をズラせば更なる調整が可能です。